田中医院

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医院ブログ

コロナとインフルエンザ

こんにちは。
CDEL (糖尿相談員)の資格を持つStaff Aです。
毎年冬が近づくと、気になるのがインフルエンザとコロナですね。今年はインフルエンザの流行が早く、これから年末年始に向けての感染症の動向が気になりますね。また、予防接種は受けた方がいいのかな?と、気にされている方もいるのではないでしょうか?
ここでは、インフルエンザと、コロナについて2025年の最新情報をお伝え致します。

【症状の特徴】
インフルエンザとコロナは症状が良く似ており、症状で判断することは出来ません。どちらも発熱、頭痛、筋肉痛や関節痛、からだのだるさといった「全身症状」が見られます。さらに咳や喉の痛み、鼻汁、くしゃみといったいわゆる「風邪症状」も認められます。
コロナで流行当初の特徴であった味覚・嗅覚異常の頻度は低下しております。そのためインフルエンザかコロナか診断するためには検査を受ける必要があります。
糖尿病や高齢者はどちらの感染症でも、重症化しやすいことが知られていますので、前述の様な症状が認められた場合は、速やかに当院・院長にご相談の上受診をおすすめ致します。

【どんな検査をするの?】
インフルエンザもコロナの検査も当院ては鼻咽頭拭いを用いた迅速抗原検査をさせていただいております。
迅速抗原検査はウイルスが十分に増えていないと検出できず、検査のタイミングが発症後早期の場合は感染症に感染していても陰性となることがあります。
当院では発症後12時間を目安に検査をさせていただいておりますが、家族内や職場に感染症が流行しているときはこの限りではありませんので、その際は当院にご相談頂けると幸いです。

【ワクチンの必要性は?】
インフルエンザもコロナも早期発見・早期治療が重要ですが、感染予防も大切です。
感染予防にはワクチン接種があげられます。
インフルエンザは不活化ワクチンの皮下が一般的ですが、2024年から鼻にスプレーするタイプのワクチンも、2歳~18歳までの子供を対象に使用出来るようになりました。当院ではまだ採用しておらず検討中なのてすが、これは弱毒生ワクチンで、鼻や喉の粘膜で抗体をつくり感染を予防します。
いずれのタイプのインフルエンザワクチンを接種しても、発症を必ず防ぐことは出来ませんが、発症した場合でも、重症化や入院を予防する効果があります。川越市高齢者の予防接種はまだ期間に余裕があり、当院のインフルエンザワクチンの在庫もありますので、接種してない方はご検討して下さい。
現在、新型コロナワクチンは3種類のmRNA ワクチンと組み換えたんぱくワクチン、体内でmRNA が一時的に複製されるレプリコンワクチンの計5種類があります。
こちらも、インフルエンザワクチン同様に糖尿病や高齢の方はご検討頂けたらと思います。
なお、ワクチンの効果は180日程度で低下すると考えてられておりますので、インフルエンザワクチンと同様に毎年の接種をお勧めします。

【感染予防のため日常生活での注意点】
インフルエンザウイルスは主に咳やくしゃみの際な口からはっせいする飛沫により感染し、新型コロナウイルスは飛沫よりも小さな病原体を含む粒子(エアロゾル)により感染します。具体的には、ウイルスを含む飛沫やエアロゾルが口かや鼻、あるいは目の粘膜から体に入ってくることにより感染が始まります。そのためインフルエンザもコロナも感染予防対策にかわりはなく、「マスクの着用を含む咳エチケット」と「手洗い」有効です。
とくにインフルエンザ、コロナが流行時に混雑した場所に行く際はマスクの着用をおすすめ致します。不織布マスクは飛沫の周囲拡散、そして吸い込みを防ぎます。高齢者や糖尿病をお持ちの方は普段から気をつけて悪化させない様に、することが大切です。

今回の話が皆様のお役に立ち、年末年始を健やかに過ごされますことを願っております。

Staff A(一部さかえより抜粋)

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