田中医院

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医院ブログ

飲む紫外線対策Ⅱ

こんにちは。皮膚科担当の田中です。

もう7月に入ってだいぶたつのに梅雨寒が続きますね。皆様、体調管理にはお気をつけくださいね。

今回は「飲む日焼け止め」のおはなしです。

ここ数年で、一般市場にも広く類似販売されるようになった「飲む日焼け止め」ですが、

厳密にいうと、薬ではなくサプリ(食品)に相当するため、安易に模倣され世の中にだいぶ種類が出ています。

ネットなどで手に入るものが安かろう、悪かろうとまでは言いませんが、当院では信用できる実績やデータのあるものをお勧めしたいと思っています。

当院ですでに導入している

「ヘリオケア ウルトラD」:飲む日焼け止めの先駆けであるスペインのメーカー開発品で、全世界での販売実績があります

に加え、

今年の夏から新たに

「ソルプロプリュス ホワイト」

・・・・・信頼のある製薬会社(カイゲンファーマ社)で開発された、国内生産品・・・・を追加しました

紫外線対策に加えて体の糖化対策成分がプラスされています。

つまり紫外線による光老化を抑制するともに、体の糖化抑制、分解の効果もあり、見た目も体の中もアンチエイジングが期待でき、お年頃の我々には嬉しい商品です♪

内服を続けることで紫外線に対する抵抗力が増すようなので、私もしばらく雨の日も、夏も冬も飲み続けようと思っています。

日焼け対策以外の目的も兼ねて・・・・ね♪

屋外イベントの時はこれにヘリオケアを4時間おきに内服を追加すれば鉄壁ですね!

それから…

紫外線により発生する皮膚の老化や細胞の障害を引き起こす原因物質を抑えることが目的です。

日焼けが起こるのは、紫外線による有害物質から肌を守るために表皮内のメラニンの産生が増加し、色が黒くなる(皮膚を守ろうとする生体防御反応)のです。

さらに表面には紫外線の散乱剤や吸収剤(吸収剤はやや肌の負担が大きくなる傾向があるので敏感肌の方には要注意です。詳細はながくなるので割愛します)である外用剤を併用したり、はおりもので遮光することも、もちろん併用してくださいね。

完璧を求めるなら外用必須ですが、実際に遮光指数の数値通りの効果を出すためには相当量を塗らないといけません!

おそらく多くの皆様は、十分量塗れていないと思われます。ついうっかりの塗り残しも少なくないはずです。

そこをカバーするにも内服併用は是非お勧めです。

また外用の面倒な男性、発汗など多く塗り直しが困難な方、外用剤の日焼け止めがどうしても合わない方などにも重宝していただけますので、ご安心ください。

光線過敏などがある方も、これらの内服でだいぶ楽だったという話も聞きますので、皆様のご都合に合わせて選んでいただきたいと思います。

 

内服と同シリーズのクリームのお買い得なセットもご用意しました

ソルプロプリュスホワイト 内服 1日1粒(30錠入り) ¥5000+税

UVクリーム(SPF50+ PA+++) ¥2600+税

        内服+外用セット ¥6000+税

 

肌荒れしやすい方、ニキビや赤ら顔、敏感肌の方は特に安全なものを選んでいただきたいと思います。

上記商品にかかわらず、使用感や目的、肌状態によって数種類の厳選した日焼け止め外用剤を揃えています。

外用剤はサンプルご用意あります。お気軽にスタッフへお声かけくださいませ。

 

 

 

 

 

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